柏書房の編集部、竹田純さんが「絵と暮らす」という連載を始められました。
https://note.com/kashiwashobho/m/m9af562299b92
2016年に描いた「箱のなかのひと」と一緒にしばし暮らすようすを綴ってくださるのだそうです。とてもたのしみです。
実はこの絵、ひとりめは環世界キュレーターさん、ふたりめは歌人さん、さんにんめに編集者の竹田さん、のように旅をしています。
竹田さんからはじめてご連絡いただいたとき、どんな方なんだろう、と検索してみました。
あるツイートに辿り着き、関心がぐっと深まりました。
これは竹田さんの隣の同僚の方のデスクのようですが、秋田麻早子さんの表現により惹かれざるをえません。
https://twitter.com/laMesopotamie/status/1142076454319972352
予測不能なリズムで画面の奥へ疾走する未来派ジャコモ・バッラのデスクの層へ、わたしの原稿もサッと滑り込み、積層の一部になって欲しい…
と思うようになってしまいました。
つづけてこんな記事を発見し、なんだか勇気が湧いたものです。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/desk-chaos
竹田さんのnoteでの連載をぜひフォローなさってください。