「Things Once Mine かつてここにいたもの」 2020 4/1~4/26


※予定通り展示は行われておりますが、Rainyday Bookstore & Cafe の営業予定はsnsなどでお知らせされておりますのでご確認ください。
https://www.instagram.com/rainydaybookstorecafe/

マッチ箱絵展のご案内です。

遊ぶようにずっと描いていたのでいつか展示できたらと思っていました。
展示作品の一部をまとめた初作品集のZINEには、翻訳家の柴田元幸さんからのご寄稿「太古につながった絵」も掲載されています。
(SWITCH ONLINEでも購入可です こちらから  / 写真・ただ A5判32ページ)

ポケットから掴み出したちいさな絵をシュッと擦って、
ボッと炎をつけるのがサマになる愛煙家に憧れます。

「Things Once Mine かつてここにいたもの」
2020. 04. 01 wed - 04. 26 sun
Open / 11:00 - 19:00
Closed / mon & tue
在廊 / 04 sat / 11 sat / 22 wed 

Rainyday Bookstore & Cafe
東京都港区西麻布2-21-28 (スイッチ・パブリッシング地下1F)

http://www.switch-pub.co.jp/hiramatsu_asa_2020/

記念写真



いつかの掲載をたのしみに
おとなな自由が最高でした
浅田政志さんと戌井昭人さんのページ

2020.03.23

Harper's BAZAAR 5月号



 Harper's BAZAAR 2020年5月号「Fabulous at Every Age」に掲載いただきました。

https://www.harpersbazaar.com/jp/magazine/a31650588/fabulous-at-every-age-200317-hb/

写真・長島有里枝さん/スタイリスト・井伊百合子さん/ヘアメイク・草場妙子さん/編集・新山佳子さん/ムービー:香椎知樹さん

2020.3.21

2月の旅 ペルー

短髪にしたい。パッツン前髪にしたい。
いややっぱりこのまま長髪にして三つ編みしたい。
雲近い山のうえで黒く灼けた肌にスカイブルーと真っ赤な色あい。
女のひとたちは四六時中どこでも糸を紡ぐ。
ペルーは色鉛筆がしっくりきた。


1月の旅 貴州省


凱里郊外の苗族が暮らす小さなウードン村へ向かう。
真冬の田圃の閑散とした茶のトーンが深い。
雲が重たく垂れ込める。
宿の苗族のおかあさんについていき、食材確保。
ひとつめはドクダミの根。ふたつめは田圃に棲んでいる鯉。筒状竹網をバシャバシャ、極めてシンプル漁法。トライ空しく私達ではいっこうに穫れず、苗族のお兄さんが華麗に捕獲していく。
宿までの帰路、ぽつんぽつんとスケッチ。寒い。夕食前の家からの湯気。棚田。水草浮かぶ田圃。煉瓦壁。日没。
トマトの発酵スープに鱗もとらない鯉をいれて、川沿いで穫った野草をいれた鍋。まるで「円相」を感じてしまった味。天麻を漬けた酒をグイグイ。

雷山へ。登り窯場見学。形成中の壷を「トントントントン…」叩く音が響く。くわえ煙草で轆轤をひくおじさんの眼が熱っした鉄球のよう。鋭い。足下には数ヶ月分の吸い殻が山となったまま。壁が見事なコンポジション。絵具を広げさせてもらって描く。
ミントと青唐辛子と水トーチーの醤油和えにハマる。

朝から民族衣装市場。手がかじかみながら苗族のおばあちゃんたちを描く。似顔絵店のようになり皆でワハワハ大爆笑。横で黒豚の解体。ホカホカ湯気。流血がみるみる黒くなっていく。食堂でアヒルを捌く様子をのぞく。なんて美しい内臓のピンク。ひとつとして同じ色がない!ブローチにしてしまいたいくらいに美しい。


 凱里郊外の施洞の曜日市場。混沌!後ろから手をグイッと引っ張られて一瞬ヒヤリ…昨日布市場で描いたおばあちゃんだった。何かを売りつけるでもなく、ただただ再会をよろこんでくれた。
ビエを食す!!これについてはまたどこかで…。

丹寨のろうけつ染め工房、牛油と蜜で造った鑞で道具を借りておばちゃんの横で少しやってみる。
山羊足鍋で唇がピタピタする。

澄んだ味の豆花麺。貴陽の街をプラプラ。川縁でスケッチブックをめくり即席展覧会。凧揚げ名人に遭遇。遠く浮かぶ凧に意識が乗っかる。


中国はとてつもなく広い。そして食が凄い。

空っぽで満タン。

柏書房 竹田純さんの連載



柏書房の編集部、竹田純さんが「絵と暮らす」という連載を始められました。
https://note.com/kashiwashobho/m/m9af562299b92

2016年に描いた「箱のなかのひと」と一緒にしばし暮らすようすを綴ってくださるのだそうです。とてもたのしみです。
実はこの絵、ひとりめは環世界キュレーターさん、ふたりめは歌人さん、さんにんめに編集者の竹田さん、のように旅をしています。

竹田さんからはじめてご連絡いただいたとき、どんな方なんだろう、と検索してみました。
あるツイートに辿り着き、関心がぐっと深まりました。
これは竹田さんの隣の同僚の方のデスクのようですが、秋田麻早子さんの表現により惹かれざるをえません。
https://twitter.com/laMesopotamie/status/1142076454319972352
予測不能なリズムで画面の奥へ疾走する未来派ジャコモ・バッラのデスクの層へ、わたしの原稿もサッと滑り込み、積層の一部になって欲しい…
と思うようになってしまいました。

つづけてこんな記事を発見し、なんだか勇気が湧いたものです。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/desk-chaos

竹田さんのnoteでの連載をぜひフォローなさってください。

2020

今年は春にスイッチパブリッシングの地下のRainy Day Bookstore & Cafeでマッチ箱展、夏に東京のGallery SU、冬に上海で個展を予定しています。絵を描いている書籍も今年刊行します。

Coyote NO.69



Coyote NO.69「特集:島で暮らすための大切なことがら」(SWITCH PUBLISHING)に寄稿しました。「STORY ある幸福 クートラスの時間」というタイトルです。

https://www.switch-store.net/SHOP/CO0069.html

2019.11.20

「種まきの地図 - Mapping My Seeds -」11/9~11/30



個展のご案内です。

「種まきの地図 - Mapping My Seeds - 」
2019.11.09 fri - 11.30 sat
Opening reception 11.08 fri 18:00 -
Open / 11:00 - 19:00
Closed / sun & mon
在廊予定 : 16.23

LOKO GALLERY
東京都渋谷区鶯谷町12-6
http://lokogallery.com/mappingmyseeds/

Subsequence volume 02


Subsequence volume 02「The Unforgettable Issue」(株式会社キュビズム)に掲載の細川亜衣さんのエッセイに絵を描きました。

https://subsequence.tv/jp/jp/top/index.php?reg=nWdOMGeeZKHP8tUQcTvYMg%3D%3D%40jFwpCY9LLSUqla3ReiLztw%3D%3D

2019.11.11