Jozef De Schutter "Up"

 


ベルギーの作曲家•ピアニスト、Jozef De Schutterのニューシングル「Up」がModerna Recordsよりリリースされました
ジャケットのアートワークに雲の絵を選んでくださいました 
静謐な一曲ぜひ

Belgian composer and pianist, Jozef De Schutter's new single "Up" is out now via Moderna Records. "Cloud IV" is for the cover artwork. Get the tranquil music wherever you find your music.


2023.11.17

「脈脈」LOKO GALLERY 2023/11/22~12/23

 

個展を開催します

「脈脈」


2023年11月22日(水)~12月23日(土)


LOKO GALLERY

東京都渋谷区鶯谷町12−6 LOKO Bldg. (代官山駅より徒歩6分)

11〜18時 日・月休廊 

オープニングレセプション 11月22日(水)18〜20時 どなたでも


歌人の穂村弘さんが「そのとほりのこのけしき」というステートメントを書いてくださいました。しあわせを感じています。

https://lokogallery.com/archives/exhibitions/pulsating

Solo exhibition
"Pulsating"
22 November - 23 December 2023
LOKO GALLERY
12-6 Uguisudani-machi, Shibuya-ku, Tokyo LOKO bldg.

わーい!重版出来!

 


2020年4月1日に発行したマッチ箱に描いた絵をまとめたZINEが重版になりました。コロナウィルスが未知だったちょうどその時、外は映画でみるような人気のなさでした。その最中に刊行された1冊で、色々思い出します。 
いろんな方が応援してくださいました。
どうもありがとうございます。
初版は、蚤の市で見つけるような、いつの時代かもわからないような、経年変化が楽しい紙を。
今回は、少しさっぱりとしたハリのある紙を。
マッチに描く絵はライフワークみたいにコツコツ遊びながら増やしているので、いつのひか小さな絵の展覧会ができたらいいなあと夢見ているところです。

ご注文はこちらから

The zine I published on April 1, 2020, which is a collection of drawings on matchboxes, is now in its second edition. When the corona virus was unknown, nobody was outside as if it was a scene in a movie. This zine was published right around that time, so it reminds me of many things. 
Many people supported the publication of this book.
The paper used for the first edition was one that can be enjoyed to change over time. The paper used for this edition was chosen for its fresh feel.
I have been increasing the number of matchbox paintings as my life's work, and I am dreaming of having a small exhibition of my matchbox someday.

2023.10.30

ケン・リュウ「夏の読書」の扉絵

MONKEY vol.31 特集:読書

アメリカのSF作家、ケン・リュウ「夏の読書」(柴田元幸さん訳)扉絵に「肌を超えて」という油彩画が合わされています。まるでこのためにこの絵を2020年に描きあげていたのか?と思う小説でした。

My painting is in the American SF writer Ken Liu's novel in MONKEY vol 31.


2023.10.23

『Saul Leiter The Centennial Retrospective』トークイベント

 


Saul Leiter The Centennial Retrospective(青幻舎)の出版記念トークイベントに登壇します。本書の「Painting」の章に寄稿しています。「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展を企画したコンタクト代表の佐藤正子さんと、スライドを交えてのお話です。


1021日(土) 14−1530

開場1330

要予約

東京都中小企業会館・9階講堂 (東京都中央区銀座2-10-18


参加のお申し込みはこちらから

https://peatix.com/event/3721634/view


Saul Leiter The Centennial Retrospective(青幻舎)

https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-921-4/

ジョセフ・アルバース


DIC川村記念美術館で開催中のジョセフ・アルバース展について、学芸員の亀山裕亮さんと対談しました

「目を開く」学びでした

「正方形讃歌」がどう描かれたのか色や線のキワをジーッと目で追いました


HARPER’S BAZAAR 2023 11月号

Text Naoko Aono

Photographs by Akemi Kurosaka

「ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室」


haruka nakamura × 柴田元幸 「いつかある日」


音楽家 haruka nakamuraさんと柴田元幸さんの、ピアノと朗読セッションに絵でゲスト参加します。静かなライブペインティングをイメージしつつ、当日を楽しみにしています。(満席)

 https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/35466-0940060823.html

2023年10月6日(金)
代官山 蔦屋書店 2号館 2階 Anjin
haruka nakamura(ピアノ)、柴田元幸(朗読) ゲスト:平松麻(絵)

『TRAVELOGUE G』刊行記念トークイベント 平松麻×タダジュン 絵と言葉はとても仲良し」のアーカイブ


7月15日に西荻窪にある「今野書店」さんで開催した「『TRAVELOGUE G』刊行記念トークイベント 平松麻×タダジュン 絵と言葉はとても仲良し」のアーカイブ販売が始まりました。人形劇は、その場に居合わせてくださったタップダンサー米澤一平さんのタップ音との共演でとってもスペシャルでした。(購入後2024年2月24 日まで何度も視聴可能)

CM→ https://vimeo.com/859690150/6fe5e2b265?share=copy

販売ページ→ https://peatix.com/event/3681012

今野書店→ https://twitter.com/konnoshoten/status/1694632348292403254?s=20

 

アルテリ 16号 渡辺京二追悼号


橙書店発行の「アルテリ」16号は「渡辺京二追悼号」です

この特別な号に絵で参加させていただきとても光栄に思っています

絵のタイトルは「しあわせな場所」

https://zakkacafe-orange.com/free/aruteri

2023.08.15

尾道で夏の紙芝居会




尾道にある「LOG」で夏の紙芝居会

https://l-og.jp/

鮮やかで濃いブルーと満月みたいなイエロー

聖さんの声がよく響く一室にて

大人のお客さまに向けた「私」に向かうようなお話しを

LOGは、スタジオムンバイが追求した色がとにかくきれい

尾道のその場の光だからこそしっくりくる色調は人の動きや視線と親密でした

だからか、歩く人のシルエットも際立つような

館内歩きながら

今年描いた「森の肺」という小さな油絵をイメージの中でLOGに掛けてみました

LOGにかかっていたらいいなあと夢見ました


2023.08.06